コンピュータサイエンス

フリーソフトでつくる音声認識システム - パターン認識・機械学習の初歩から対話システムまで: 荒木 雅弘: 本

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フリーソフトでつくる音声認識システム - パターン認識・機械学習の初歩から対話システムまで

フリーソフトでつくる音声認識システム - パターン認識・機械学習の初歩から対話システムまで

内容紹介

第1部でパターン認識や学習理論の基礎的事項を解説し,第2部でフリーソフトを用いた実習を行う.鉛筆とパソコンを使って読み進め,読者は自習をしながら音声認識システムの構築方法を身につけることができる.フリーソフトはインストールの手順説明もついている.本書で扱うフリーソフトは,wavesurfer,HTK,Palmkit,Julius/Julian,Galatea,WEKA,などである.

内容(「BOOK」データベースより)

「理論」と「実践」の2部構成。手を動かして学習。HTK、WEKA、Palmkit、Julius/Julian、Galateaなどのフリーソフトを使用。インストール方法の解説付き。

著者について

京都工芸繊維大学准教授・博(工) 荒木雅弘

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

荒木 雅弘
1993年京都大学大学院工学研究科情報工学専攻博士後期課程研究指導認定退学、京都大学工学部助手。1997年京都大学総合情報メディアセンター講師。1998年博士号(工学)取得(京都大学)。1999年京都工芸繊維大学工芸学部助教授。2007年京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1部パターン認識って何?(データをきちんと取り込もう/パターンの特長を調べよう/パターンを識別するためには/誤差をできるだけ少なくする方法/限界は破れるか SVMとニューラルネットワーク/未知データを推定する 統計的方法/本当にすごいシステムができたの?)
第2部 認識システムをつくる(連続音声認識の方法/音響モデルの作り方・使い方・鍛え方/HTKを使って単語認識/文法を使った音声認識/統計的言語モデルを作ろう/連続音声認識に挑戦/会話のできるコンピュータを目指して)
付録

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