コンピュータサイエンス

本書は「知識と推論」という、知識情報処理の最も基礎的で重要な部分を解説した入門書である。人工知能の簡単な歴史と問題解決の基礎となる探索技術を述べた後で、さまざまな知識表現と推論技術を紹介する。

「知識と推論」という、知識情報の最も基礎的で重要な部分を解説した入門書。人工知能の簡単な歴史と問題解決の基礎となる探索技術を述べた後、様々な知識表現と推論技術を紹介する。

新田 克己
1975年東京工業大学工学部電子工学科卒業。1977年同大学院理工学研究科電子物理工学修士課程修了。1980年同博士課程修了。1980年~1996年工業技術院電子技術総合研究所。その間、1989年~1994年(財)新世代コンピュータ技術開発機構に出向。現在、東京工業大学大学院総合理工学研究科教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)